郡山市議会 2022-12-15 12月15日-06号
また、駐車場費に関し、麓山地区立体駐車場の有料化の予算を含む当該議案には反対であるとの意見が出され、採決の結果、議案第163号中当委員会付託分については、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決しました。
また、駐車場費に関し、麓山地区立体駐車場の有料化の予算を含む当該議案には反対であるとの意見が出され、採決の結果、議案第163号中当委員会付託分については、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決しました。
次に、麓山地区立体駐車場につきましては、来年2月1日に供用を開始いたします。これにより、麓山地区とその周辺地域における公共施設利用者等の利便性の向上に資する施設として、多くの市民の皆様にご利用いただけるものと考えております。
議案第125号は新設される麓山地区立体駐車場を、議案第126号は郡山総合体育館と総合運動場の駐車場をそれぞれ有料化するための条例案です。2時間以内は無料、使用料免除実施など一定の配慮は行われますが、市の駐車場に有料化を導入することが基本点です。今後、市役所前などの駐車場も順次有料化されると見られています。
議員お質しの有料化につきましては、現在建設中の麓山地区立体駐車場供用開始後の中央公民館駐車場の利用実態を踏まえ、当施設の駐車スペースの配置状況や機器購入に伴う諸費用などの諸課題を整理するとともに、施設利用者など市民の皆様のご意見も伺いながら、受益者負担と公費負担の均衡の考え方も念頭に入れ、総合的に判断してまいります。
次に、公共施設駐車場の有料化についてのうち、麓山地区立体駐車場の管理方針の検討につきましては、駐車場使用の適正化、公平な駐車場利用を促進するため、有料化を基本とし、ネットモニター、利用者アンケートなど市民ニーズの把握に努めてきたところであります。
次に、(仮称)歴史情報・公文書館については、本年3月に完了した実施設計に基づき、建設に関わる費用について、令和6年度までの継続費を設定するとともに、交流エリア等の展示設計や麓山地区立体駐車場周辺道路の改良工事に要する経費を計上しております。 次に、市営住宅については、来年4月からの指定管理者制度導入に向けた債務負担行為予算を提出しております。
審査の過程で、委員より、麓山地区立体駐車場の整備事業に関し、麓山地区に設置が計画されている(仮称)郡山市歴史情報・公文書館と一体的に整備するためのものであり、当該議案には反対であるとの意見が出されました。
これらの議案は、更生園の民間活力導入可能性調査、開成山公園Park-PFI事業の推進、簡易水道料金の引上げ、公立保育所調理業務委託の導入、学校用務員と学校給食調理業務委託の継続、(仮称)歴史情報・公文書館整備事業の一環である麓山地区立体駐車場の建設に関わる議案であり、これらの事業に賛成することはできません。 最初に、更生園と開成山公園に民間活力を導入する事業に反対する理由を述べます。
質問の3番目に、麓山地区立体駐車場建設と臨時駐車場の設置について伺います。 立体駐車場建設計画に伴い、実施設計と設置工事を一体に事業化するための入札手続が開始され、仕様書も公表されました。これによれば、立体駐車場は原則有料、公用車並びに公共施設利用者は無料にするとあり、そのことを可能にし、なおかつスムーズな駐車場利用ができるようにとの条件が付されています。
次に、(仮称)歴史情報・公文書館施設整備事業については、今後の事業費に充てるため、文化施設整備基金への積立金を計上するほか、来年度予定の麓山地区立体駐車場工事に伴う臨時駐車場の整備に要する予算を計上しております。 次に、道路等の整備については、安全・安心で快適な生活環境を維持するため、舗装補修や水路側溝の改修等に要する予算を追加計上しております。
こうしたことから、(仮称)歴史情報・公文書館及び麓山地区立体駐車場につきましては、国の補助金等を有効に活用し、整備を進めてまいる考えであります。 以上、答弁といたします。 ○七海喜久雄議長 高橋善治議員の再質問を許します。高橋善治議員。